テーマ別 中級までに学ぶ日本語-初中級ブリッジ教材-教師手冊
(主題別學到中級日本語-初中級教材-教師手冊)
規格介紹:テーマ別 中級までに学ぶ日本語-初中級ブリッジ教材-教師手冊
(主題別學到中級日本語-初中級教材-教師手冊)
作 者:松田浩志•亀田美保
ISBN:978-986-6020-08-7
規 格:19×26 cm,單色
頁 數:56頁
出版日期:2012年3月
定 價:100元
內容簡介:
本書為『テーマ別 中級までに学ぶ日本語-初中級ブリッジ教材-』的教師用書。內容詳細解說各課與各單元的指導要點,並附有本文教材「答えましょう」「使いましょう」「書きましょう」「聞きましょう」單元的解答範例以及CD「聞きましょう」單元的文字稿。
『テーマ別 中級までに学ぶ日本語-初中級ブリッジ教材-』本文教材乃專為日語學習者從初級進入中級所編纂的「銜接」教材。1991年所出版的『テーマ別 中級から学ぶ日本語』以及改訂版,受到許多學習者的使用,並且有來自實際課堂教學上的意見。許多學習者在學完初級進入中級時,感到初級與中級間有一個斷層在,並造成學習上的困難。因此,為使本系列教材更加完善,初級與中級間是否需要一本教材來銜接兩者?
從初級進入中級間「銜接教材」的內容,到底是什麼?
日語教學經驗豐富的教師們提供了許多的寶貴意見與看法。當學習者進入中級後感到困難的四個主要原因如下:
A)進入中級後,突然接觸到從未有過的長篇讀解教材。
B)到了中級後,突然接觸到有相當程度的聽解教材。
C)初級階段所學習到的文法句型都尚未熟習運用,就已列為既學項目,馬上進入一個全新的學習項目。
D)初級的讀解與聽解教材都是以所理解內容的事實關係做套用練習,但中級卻是要求學習者獨立思考。
本教材在編纂之際,針對以上四個困難點並使學習者能夠漸漸地習慣,具體編入了以下單元。
「読みましょう」‧「聞きましょう」單元,編入了適當長度的讀解與聽解教材,主要在習慣文章的長度。另外,以上述D)點為考量基礎,編入可以測試學習者理解程度的問答題「答えましょう」與「聞きましょう」單元。「使いましょう」與「書きましょう」單元則是針對上述C)點,重點在加強文法句型的理解與運用。
此外,本教材也考量到初級進入中級後,會因為突然增加的大量語彙與表現,而造成學習上的困難。針對此點特別編入「覚えましょう」 單元,此單元共編入約230個語彙與表現。
目 次
第1課 コミュニケーション(「おふろが寒い」と言います)
第2課 ごみ問題(ごみも買います)
第3課 異文化(音がこわかったです)
第4課 豊かさ(給食を燃やさないで)
第5課 人間関係(みんな一人なのかな)
第6課 安全な社会(子どもの世界はどこですか)
第7課 家族(「ホームシック」って何ですか)
第8課 水資源(お風呂で水が飲めます)
第9課 癒し(「ストレス」が授業でした)
第10課 背景(名前でよばれました)
第11課 国際化(私、お客様ですか)
第12課 自分の文化(ウサギが数えられます)
漢字音訓表
作者簡介:
松田浩志
1975年於British Columbia大學取得M.A(語言學)。1996年起任Poole學院大學(Poole Gakuin University)國際文化學部教授至今。主要著作:『テーマ別 中級から学ぶ日本語』『テーマ別 上級で学ぶ日本語』(以上,合著)。『異文化間協働の実践』(收錄於『異文化間協働』【小林哲也‧其他編著,ACADEMIA出版會】)等。
亀田美保
大阪YMCA學院日本語學科主任講師。2008年Columbia大學研究所夏季日本語教授法課程取得M.A。主要著作:『テーマ別 中級から学ぶ日本語』『テーマ別 上級で学ぶ日本語』(以上,合著)等。
勘誤公告:
對應[テーマ別 中級までに学ぶ日本語 初中級ブリッジ教材] (2018年6月 一版二刷)
「教師用マニュアル」のp.14を以下のようにご訂正ください。
一「使いましょう」 練習の狙い
1.Bの說明削除
2.Cの說明を→Bへ
3.Cとして、以下、挿入
Cでは、伝聞 .引用を表す「~とのこと(だ)」を復習する。伝聞を表す「~そうだ」に比べ、直接的な伝聞 .引用の感が強い。引用の助詞「と」に続く形は「です.ます」の形(丁寧形)でも、「です.ます」を使わない形(普通形)でも可能であるが、ここでは普通形で練習する。「~そうだ」で表せない表現として「命令形+とのこと」「推量(~だろう)+とのこと」「意向形(~う)+とのこと」などがある。
一「使いましょう」 解答例
C
3. 友だちの話では、夏休みに日本へ遊びに来るとのことです。